2022年に40歳で悪性リンパ腫を発症。2022年11月~RーCHOP療法6クール終了。化学療法と食事療法を組み合わせることで、ほぼ副作用なく克服。この経験を通して得たことをお伝えしていきます。
悪性リンパ腫ということが分かり
耳鼻科から血液内科へ移行。
翌日早速、血液内科を受診。
前日に「悪性リンパ腫」と聞いた後、
ネットでもいろいろ調べました。
診察を待っている間にもたくさん調べました。
いつもなら長く感じて待ち時間も
診察室に呼ばれ、
血液内科の先生が、
がんと悪性リンパ腫の違いを丁寧に説明してくれた。
病院内での病理検査の結果は
『びまん性大細胞型B細胞リンパ腫』
しかし、リンパ腫には100種類くらいあるので
外部の専門家に出して
改めて診断してもらうようにすすめます」
とのこと。
リンパ腫の種類がはっきりしないうちは
治療方針が決まらないらしい。
つまり、まだ最終的な診断結果ではないということ。
聞いた時、正直ホッとした。
これで、まだ自分が「がん」だと
受け入れなくてもいい理由ができたから。
ただ、腫瘍のあることは変わらない事実。
腫瘍がある位置は鼻の後ろ側
ちょうど顔の真ん中あたり
つまり脳にも近い部分なので
手術はできない。
おそらく、抗がん剤治療になるだろうと言われた
これまで健康に携わる仕事をしていて
「抗がん剤=制がん剤」
抗がん剤は、がん細胞だけでなく
正常な細胞も傷つけてしまう
ガンで亡くなる人って
ガンが原因ではなく
「抗ガン剤」に耐えられなくなって亡くなる
ということは勉強してきたので
ガンになったとしても
抗ガン剤だけはやらない
というか
私はガンになんてならない
そう思っていた
だからこそ
抗ガン剤しかないと聞いても
私はやらないとまだ思っていたし
他に何か方法はないかと思っていた。
結局、最終的にはやることになったのですが。。。
悪性リンパ腫から食事療法と化学療法のアプローチで、
抗がん剤の副作用ほぼなく一年で生還
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