2022年に40歳で悪性リンパ腫を発症。
2022年11月~RーCHOP療法6クール終了。
化学療法と食事療法を並行して、ほぼ副作用なく克服。
現在寛解、この経験を通して得たことをお伝えしていきます。
「悪性リンパ腫は
言わざるを得ないけど
予後があまり良くない」
絶望と希望の間で揺れ動いたあの瞬間を
今でも鮮明に覚えています。
いよいよセカンドオピニオン的な
クリニックの受診日。
この日は夫にもついてきてくれたのですが
「聞くこと考えた?」
と言って私以上に、
聞くことをノートにメモしている夫。
確かに
今までイビキなんてほとんどかかずに
生きてる?ってくらい静かに寝ていた私が
急に激しいイビキをかきだして
夫の方が部屋を出ていくくらい
今までとは真逆な状態になっていたから
これは尋常じゃない!
と心配になりますよね笑
そして、私はというと
自分のことは自分が一番わかってる!
とめちゃくちゃ
自分のことしか考えていませんでしたね。
人の気持ちまで考えている余裕がなかった💦
その時はまだ、
抗がん剤は絶対やりたくない…
他に方法が絶対あるはず…
ここなら他の方法を持っているはずだ…
そんな根拠のない自信と
不安を抱えながら
この日を待っていました
病院について受付で名前を言うと
イスにかけてお待ちください…
と言われたのですが
初めての病院なので勝手がわからず
ソワソワ…
でもそんなことは見せずに
平然とふるまう私笑
そして、名前を呼ばれて
診察室に通されたのですが
なんだかバタバタ…
後で分かったのですが
この日トリプルブッキングしていて
かなり余裕がなかったみたい笑
実は病院の方も事情があって
ゴタゴタしていたのは知っていたので
申し訳ないな…と思いながらも
それでも早く診てもらえてよかったな
と思っていました💦
まずは
看護師さんからのヒアリング。
これまでの経緯を話す。
きっかけは鼻詰まりだったこと
近所の耳鼻科に2件いったけど副鼻腔炎と言われたこと
3件目の病院で腫瘍が見つかったこと
その後、大学病院への転院で悪性リンパ腫の疑いであること
治療は抗がん剤だろうと言われていること
このあたりを説明し、
先生に引き継がれました
看護師さんから先生への申し送り
それを聞いている先生は
どんな反応をしているか
恐る恐る見る。
難しそうな顔してる?
アレ、もしかしてかなりヤバイ状況?
そんなことを考えながら
先生が話出すのを待つ時間は
とてつもなく長く感じた。
すると先生が話し出しました。
「悪性リンパ腫の人は
小麦粉の量が尋常じゃない…
お菓子が好きな人
完璧にまずそれをやめないと…」
「悪性リンパ腫は
言わざるを得ないけど
予後があまり良くない」
何人か見ているけど
食事をやりぬいた人で
生存している人はたくさんいる
一番ダメなのは
「チョコ」
「アイス」
「菓子パン」
半年とかうまくいってても
ガリっとかじっただけで
ドーンを悪くなっちゃう人がたくさんいる
「もう絶対やり抜く」
そのための方法をいろいろと
教えてもらいました。
長くなるので
詳しくは次回…
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