2022年に40歳で悪性リンパ腫を発症。2022年11月~RーCHOP療法6クール終了。化学療法と食事療法を組み合わせることで、ほぼ副作用なく克服。この経験を通して得たことをお伝えしていきます。
翌日、紹介状を持って早速大学病院へ。
午前中は予定があったので、
着いたのは12時前。
診察自体は13時からということで
初診受付を済ませて
「少し外してもいいですか?」と聞くと
耳鼻科受付で確認してくださいと言われたので
一旦耳鼻科の受付へ。
問診票などを記入した後、
外しても大丈夫ということで、
食事を済ませておこうと、
病院内にあるタリーズコーヒーへ。
小麦を控えているため
パスタもパンもダメ。
消去法で、ビーフストロガノフをいただく。
厳密に言うとコレにも入っていると思うけど、
まぁしょうがない。
お腹が減っては戦はできぬ…
ということでお腹を満たしました。
診察前に、血液検査。
1時間ほど待ってやっと診察室へ呼ばれる。
診察質に入ると
そこにいたのは研修医の女医さん。
まだ若くてキレイ…
だけど、大丈夫かなという不安が少し入る。
そして、昨日行った耳鼻科の先生の話から、
良性の腫瘍だろうなー
とるのかな…くらいの軽い気持ちで行ったところ
先生のPC作業がどんどん進きでいく…
あれやこれやと
どんどん検査の予約を取り始める先生。
その姿をみて
え?どういうこと?
…と困惑する私。
困惑したことに気づいたのか
「ごめんなさいね〜。
疑ってかからないといけなくて💦
検査のために
上咽頭がんの疑いって書かせてもらうけど
気にしないでね」
いやいや、気にするでしょ。
あ、
ちなみに上咽頭ってどこかって。
鼻とのどの間(鼻の奥の突き当たり)
まず説明されたのはこうでした。
私の場合、
上咽頭にかなり大きな腫瘍がある。
腫瘍には3つ
①良性
②悪性
③リンパ腫
どれかを判断するために、
生検でまず鼻から腫瘍の一部を取る。
あ、
ちなみに上咽頭ってどこかって。
鼻とのどの間(鼻の奥の突き当たり)
麻酔のお陰で痛くはなかったのですが
その後、出血が止まらず🩸
昔、扁桃腺の手術をした時にも
血が止まりにくい体質
と言われたのを思い出した💦
白いTシャツを着ていったため、
生検前に看護士さんがビニールエプロンをかけてくれ
汚れずにセーフ💦
そしてそのまま、CT検査。
それぞれの結果は
一週間後に聞きに行くことになりました。
それにしても分からないことだらけ、不安だらけ。
そんな時ってみんなどうしているんだろう…
私は、とにかく検索しまくった笑
とっても長く感じた一週間でした。
悪性リンパ腫から食事療法と化学療法のアプローチで、
抗がん剤の副作用ほぼなく一年で生還
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