2022年に40歳で悪性リンパ腫を発症。
2022年11月~RーCHOP療法6クール終了。
化学療法と食事療法を並行して、ほぼ副作用なく克服。
現在寛解、この経験を通して得たことをお伝えしていきます。
鼻詰まりの原因が分かり、スッキリ!
でもこの後
大変なことになるとは思いもしていませんでした
鼻詰まりになってもうすぐ2ヶ月が過ぎようとしていた。
なかなか治らないのでさすがに不安になり
何度もネットで検索した。
副鼻腔炎だと思い込んでいたので
必死に副鼻腔炎のことを調べる毎日。
副鼻腔炎にも種類があり、
難治性のものもあるらしいから
きっとそれだ!
と思って明るくなる時もあれば
全く良くなる気配のないこの症状に
だんだん気持ちも落ちてきて
何もやる気がしなくなっていった
いつの日が鼻が完全に詰まり
100%口呼吸💦
今までイビキなんて
ほとんどかいたことのなかった私が
自分のイビキでハッと起きる
そんな毎日が続き
昼間も眠くて眠くて仕方ない…
パソコンに向かっていても
すぐに眠くなり全く集中できない(´;ω;`)
今考えれば、
睡眠の質
めちゃくちゃ悪かったんだろうな…
いつ治るかわからない
このままずっと鼻が詰まったままなのかな
どうしたら良くなるのかわからない
先の見えないこの状態に
だんだん気持ちも滅入ってきてた
イビキのひどさ
鼻詰まりの声
鼻が詰まり過ぎてうまくしゃべれない
隣で寝ている夫も
さすがの異変に
何度も大きな病院に行った方が良いとすすめられましたが
大丈夫でしょ…
自分の身体のことは
自分が一番分かってる!
と言い張る私💦
それでもさすがに異変を感じて
やっと重い腰を上げました
「副鼻腔炎」「名医」
検索して見つけたところへ行ってみることにしました
すると
今までの耳鼻科とは全く違う対応。
今までは問診と鼻を覗いて見てくれることはあったが
それで終了。
でもこちらの病院では
まず薬を使って
詰まって見えない鼻の奥を広げて
しばらくして広がったところで
内視鏡で見てくれました
すると…
先生から
「詰まっていることは確かですが
その先に何かがありますね…
CTを撮りましょう」
CTの結果をドキドキしながら待つ…
しばらくして、再度診察室に呼ばれ
CTの結果を見せられました
「通常、鼻腔で黒く写るところなんだけど
あなたの場合、ココが真っ白になっているでしょ。
鼻の奥に腫瘍があります」
え?腫瘍?
どういうこと?
さらに先生は続ける…
「悪性か良性かの診断はこちらでも検査できるけど
その後の治療はできないので
大きな病院へ紹介状を書きます。
早急に行ってください」
「形を見る限り、綺麗な形をしているので
悪性では無さそうだけど、、、」
という先生の言葉と、
なにより鼻詰まりの原因がわかったことに
気持ちがスッキリしていたことは確か。
お会計をして病院を出てすぐに
母に電話した。
「副鼻腔炎ではなかったみたい。
鼻の奥に腫瘍があるって。
明日大きな病院にいってみる!
原因がわかってよかった!」
この時はそんな気持ちでしたが
この後
大変なことになるとは思いもしなかったのでした
次へつづく
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